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【自己流】絵が上手くなる3つの練習法

(この記事は、タノムノメンバー つぐりさんからの寄稿記事です)

今回は僭越ながら、絵を描くのが苦手な方へ…「こうやれば上達するよ!たぶん!」という自己流練習法のご紹介です。

絵を描くのが好きなわたしが、上手くなるためにやってきた方法ですが、いかんせん自己流なのでいろいろとご容赦ください。

ご紹介する方法は時間はかかりますが、やっていれば上手くなるのは確かな方法だと思っているので、気長にお付き合いくださると幸いです!

注意

この記事では、「やれば速攻で絵が上達するテクニック」は一切教えられません、あしからず!

絵ってどれだけ描けば上達するの?

絵が上手くなりたい!という方が一番気になるところはここじゃないでしょうか?
結論から言うと、どれだけ描けば上手になるのかは「人それぞれ」です。

…が、描けば必ず上手になるのが絵です。

ブログは「100記事」書けば、成長なり成果なり…何かしら得られると言われています。
ブログと同じで、絵(イラスト)は「100枚」描けば上手になるのでしょうか。
答えは、これもブログと同じで、「効果的にやらないと無意味」です。

むやみやたらに描いても(書いても)上手にはなりませんが、ポイントを押さえてやれば、独学であっても、必ず上手になります。
ただし、一朝一夕には上達しないので、じっくり取り組む忍耐力も必要です。
では、具体的にどんな方法を取れば上手になるか、お伝えしていきます。

おすすめの絵(イラスト)練習法はこれ!

  1. 模写
  2. パーツの構成を学ぶ
  3. 下手でもいいから完成させる

はい、初っ端から出ました「模写」です。
「絵 上達 方法」とかで検索すれば、大体上位に来る練習法です。

飽きるんですが、結局のところ、効率が良い練習法って「模写」だったりします。
下記で改めて説明しますが、形をなぞるだけでも勉強になったりするんです。

模写には「ポーズマニアックス」が超おすすめ。

ふたつめは「パーツの構成を学ぶ」こと。

「模写」で形をなぞり、パーツを意識しながら「どこがどこへ繋がるのか」を意識すると、自然な絵が描けるようになってたりします。
最後の「下手でもいいから完成させる」は、ある意味一番大事かもしれません。
上記で挙げた練習法を、これから説明していこうと思います!

MEMO

普段、練習はほぼアナログで行ないます。
デジタルだとなぜか上手に見えてしまうので、実力がモロに出るアナログでやることが多いです。
(ペイント系ソフトがあればデジタルでも出来るので、お好みでお選びください)

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書いた人

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つぐり/tsuguri

京都出身、大阪在住の駆け出しクリエイターです。
イラストレーターとして、活動の幅を広げています。
「クリエイティブを日常に。」をテーマに、ブログ・SNSでの活動も精力的に行なっています。