はじめまして!
人や風景など、生命を描いています。
ここでは
大切な人や思い出の場所、大切な犬や猫、好きな虫や好きな有名人などをなんでも描きます。
あなた自身や友人、恋人、パートナー、家族への贈り物として、大切な存在に大切を少しでも届ける手助けになればと思っています。
少しでも大切が増える世界を。
shuheitさんの紹介文
はじめまして!
僕は「命の存在を意識する」をテーマに絵を描いています。
今まで、東京から鹿児島、日本半周 北を自転車で旅しました。
海外は今のところ、タイ、イラン、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ブータン、ネパール、インドを旅しました。
アフリカ大陸をぐるぐる旅する為に今はお金を貯めています。
何故、旅をするのか。
絵を描くのも勿論ですが、様々な環境で生き、死んでいく人々...
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はじめまして!
僕は「命の存在を意識する」をテーマに絵を描いています。
今まで、東京から鹿児島、日本半周 北を自転車で旅しました。
海外は今のところ、タイ、イラン、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ブータン、ネパール、インドを旅しました。
アフリカ大陸をぐるぐる旅する為に今はお金を貯めています。
何故、旅をするのか。
絵を描くのも勿論ですが、様々な環境で生き、死んでいく人々が、植物や虫、鳥や魚、爬虫類、両生類、哺乳類など、命に対してどう意識して生きているか。
それを自分の目で見て、耳で聞いて、感じて、体験する為です。
そして、何故絵を描くのか。
今在る風景は今までそこで生きていき、死んでいった命の積み重ねで出来ています。
人や生命もまた、今まで食べてきた命、着てきた命、住んできた命、生活の中で犠牲にしてきた命、数え切れない命の積み重ねで成り立っています。
命は命で出来ています。
どんな命も生きています。
それらを多彩な色で描く事で、
この私達が生きる世界には、沢山の命が生きていて死んでいっていること、
私達の周りには沢山の命が存在していて、身近にも、目の前にも、触れ合える所にも命は在ることを表せると考えています。
そうして、命を意識するきっかけになればと考えています。
少しでも、頭の隅にでも、生活の一部にでも考える瞬間、余地を作りたいと考えています。
少しでも、他の命の犠牲を少なくする選択をするように、意識し考える余地を。
僕らは生きていくうえで決して逃れられない命の犠牲に対しての業と、今までの自分をつくってきた命に対して、無駄にしないように生きる責任があります。
少しでも命の犠牲を減らせる選択肢があるなら、それを選びたいのです。
少しの意識でそれが出来ます。
生きていく命、死んでいく命を意識することで、それは出来ます。
保護でも破壊でも虐待でも愛護でも管理でもなく、ただ意識する。
考える。
そういう人を少しでも増やすために、僕は旅を続け、絵を描き続けます。
一人一人線引きは違います。
一人一人出来ることは違います。
一人一人が出来うる限り、出来る範囲で命の存在を意識するだけで大分変わります。
種の保存や、生態系維持だとか、地球の危機をなんとかしようなんて、人に出来ることではありません。
人も自然の一部です。
自然も人の一部です。
自分本位で良いんです。
自分で自分を誇れるように、自分の心に従う。
社会や世間の常識や価値観、物差しを、鵜呑みにせず、自分の物差しを持つ。
社会に勝手に決められた物差しを馬鹿みたいに受け入れずに疑問を持つ。
正常異常、利害や善悪、好き嫌いなんて他人にははかれません。
違いやわからない部分を否定も肯定もせずに、
ただ違いを認識する。
違いを認識してから、知ることが始まります。
違いを意識した上で、自分にとってどうか、その行為は嫌じゃないか、自分を肯定できるかを考える。
どんな命も生きています。
命の存在を意識する余地をつくる。
少なくとも僕はこう生きます。
食べ残しのない 害虫駆除のない 害獣駆除のない 害鳥駆除のない 動物実験のない 外来種駆除のない ペットショップのない 毛皮のない 殺処分のない 動物園のない 水族館のない 過剰な森林伐採のない 無計画な焼畑のない 標本のない 昆虫採集のない 剥製のない 雑草除去のない ダウンのない 密漁のない 密猟のない 革のない ポイ捨てのない 農薬のない 悪質な家畜の現状がない 生活排水による汚染がない
世界を目指して、